EclipseでJava

Eclipse(Pleiades)でJava

  1. Eclipseのインストール(動的Webで紹介済み)
  2. EclipseでHello,world
  3. ソースファイル作成
  4. 実行

eclipseでHello,worldを出力する流れを見ていきましょう

Eclipseの使用

インストール済みのpleiadesフォルダーからeclipse.exeを起動してください

eclipse起動

まずファイルメニューから「新規」を開き「javaプロジェクト」を開きます

javaプロジェクト作成

プロジェクトの名前を入力します。これがworkspace内のフォルダーの名前になります。クラスの名前とは別です。

プロジェクト名

この操作によってworkspace以下にこのようにフォルダーが作成されますがまだjavaファイルはできていません。

プロジェクトフォルダ

srcというフォルダーができていますが、今回はこのフォルダー内にデフォルトパッケージとしてクラスを作成します

プロジェクトフォルダ

ここにクラスを作成します。つまりこれかjavaのメインファイルになります。新規から「クラス」を開きます

クラスファイル

Mainクラスを作成してmainモジュールを作成するので、「Main」の入力と「public static void main」のチェックを入れて、パッケージは今回は抜きで完了を押します

クラスファイル

するとデフォルトパッケージにMain.javaファイルができます

クラスファイル

同時にソースファイルが展開されます。Mainクラスにmainモジュールができ、なかは空っぽです。

クラスファイル

Hello,world!と出力したいので「System.out.println("Hello,world!");」と入力します

クラスファイル

入力しただけではMain.javaのファイル名の前に*(アスタリスク)がついたままで、保存していないことを知らせています。そこで保存します。CTRLを押しながらSを押すのが簡単です

保存

*が消えました

保存

eclipseでは、保存した途端にコンパイルが実行されています。すぐに実行ができます。緑色のPlayボタンを押してjavaアプリケーションを選択します

実行

左下のコンソールに結果が出て終了です

実行

今回はHello,Worldまででした。他のプロジェクトも作ってみましょう。他のプロジェクトもworkspace以下にフォルダーとして作成されます。

	+---.settings
	+---src
	|   Main.java
	+---bin
	    Main.class
				

パッケージを作成すると。src配下に作成されます